こんにちは、ベルベ企画室、紙袋デザイナーの市辺です。企画室では、紙袋やチラシカタログの企画デザインはもちろん。みなさんにもっと紙袋の世界を知ってもらうために、紙袋の魅力を発信しています。今日みなさんにご紹介したいのは、こんな紙袋の楽しみ方。
シーズンごとに色を変えて、
お客様を楽しませるキャンディショップのショッパー
キャンディメーカーの「papabubble(パパブブレ)」さんを皆さんはご存知ですか?バルセロナ発祥のキャンディショップ。毎日職人さんが手作りする、目にも舌にも美味しいキャンディが魅力です。1号店は東京中野にあり、同じく本社を中野に構えるベルベが、ショッパーを作らせていただいています。
キャンディひとつひとつに職人のこだわりをみせる「papabubble(パパブブレ)」さん。ショッパーもとてもこだわって、オリジナルオーダーで作られました。デザインが素敵なことはもちろんなのですが、最大の特徴はシーズンやキャンペーンごとに色やデザインを変えるというところです。
その時の季節ごとのトレンドやお客様がお渡しするシーンを想定してスタッフ皆さんが意見を出し合って、色を決めているそうです。以前色のご提案でお話した際に、印刷のノリまで想定して繊細にこだわっているご担当者様にとても刺激を受けました。
毎シーズン変化する紙袋が楽しみで、私もすっかり「papabubble(パパブブレ)」さんのショッパーのコレクターです!
2018年1月現在のショッパーはこちら。
バレンタインの寒い季節。
柔らかいトーンのグレーにビビッドな洋紅色を合わせた女性の気持ちを伝える可愛いらしい色合わせ。敢えて、黒ではなくこげ茶の紐を合わせることで温かみのある優しい印象に仕上がっています。
現在は、ホワイトデー向けのショッパーの準備が進んでいます。その他、地域別で店舗限定のキャラクタ―ショッパーや、イベントのコラボショッパーもお作りしております。その時、その地域でしか手に入りませんので、「papabubble(パパブブレ)」さんから目が離せません!
遊び心とサービス精神があれば、
ショッパーは単なる紙袋でなくノベルティになる。
「papabubble(パパブブレ)」さんのお客様の中には、季節やイベントによって変化するショッパーを楽しみにご来店されるお客様もいるとのこと。紙袋が喜ばれているという話を聞くと、私たちもとても嬉しくなります。お客様を楽しませる遊び心とサービス精神があれば、ショッパーは単なる紙袋でなくノベルティになる。色を変えたり、シーズンごとにデザインを変えることはお客様の再来店の促進にも繋がるのです。
紙袋は、お店の大切な商品です。
わたしたちベルベは、紙袋もお店にとっての大切な商品だと考えて製造しています。大切に作った商品を入れる紙袋。デザインや仕様にこだわりたいという方、オリジナルオーダーはベルベにお任せください!
オリジナルオーダーについて詳しく知りたい方は「オリジナルオーダーページ」をごらんください。