セミオーダー紙袋を小ロット、短納期で

アホウドリ店主：大石真理子さん

東京都豊島区でお弁当・ケータリング・社員食堂の運営などを行なっている料理チーム「アホウドリ」。　ベルベのセミオーダーオリジナル紙袋のお客様の一人です。
https://ahodori.tokyo/

こだわりと手間と予算の
バランスが秀逸！
オリジナルの紙袋を必要な
枚数だけ作れました

50枚からご注文可能です!

豊富なラインナップ全70サイズ、
350種以上の既製品から
お選びいただけます。

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オリジナル紙袋を作った理由

「アホウドリ」ではお弁当やケータリングなど、地域の方や働く皆さんに対してお料理を届けるサービスを展開しています。

これまでお店では、商品であるお弁当の中身と容器にはこだわっていましたが、お弁当を入れる袋には全くこだわりがなく、一番安価なタイプの無地の紙袋を使っていました。

そんな中、コロナの影響もあり、たくさんの飲食事業者がデリバリーや仕出し弁当事業に参入してくるという状況に・・・。
アホウドリとしても、このままではいけないという危機感から他社と差別化につながる「何か」をしなければならないと思うようになりました。

そんな中、知り合いから教えてもらい出会ったのがベルベさんの「セミオーダーオリジナル紙袋」でした。

お客様が最初に受け取る紙袋だからこそ、アホウドリのお弁当だとわかるようにしたい。そうすれば「お弁当が届いた」から「アホウドリのお弁当が届いた」に変わるはずだなと。
お弁当の蓋を開ける期待感を紙袋を受け取った時から感じてもらいたい。
そういった狙いでアホウドリのオリジナル紙袋を作ることにしました。

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「セミオーダーオリジナル紙袋」の良さ

まず最初に検討していたのは、イチからこだわって作るフルオーダーの紙袋制作でした。

確かにフルオーダーだと理想の紙袋を作ることができるのですが、当然コストがかかる。
コストももちろんですが問題は制作期間。私たちのような小規模なお弁当屋だとなによりも紙袋を作るためにそこまで時間をかけていられないというのが悩みでした。

その点ベルベさんのセミオーダーはこだわれる箇所が制限されてるからこそやれることが明確。

①ベースの紙袋を何にするか。
②箔押しのデザインをどうするか。
③箔の色を何色にするか。

この3点のみなので、忙しい私たちには気軽にオリジナルの紙袋を作れるということが最も魅力だと感じた部分です。

また、ベルベさんの対応がすごく良く、質問に対して丁寧に答えてくれました。
直接担当者さんと電話でやりとりできるのは、とても心強かったです。データ作成についての注意点なども事前に伝えられるもので、初めての紙袋制作でしたがスムーズに取組むことができました。

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アホウドリの紙袋で
こだわったコト

紙袋は、お弁当屋さんであるアホウドリにとって、お客様が一番最初に手にする接点だと考えました。
ご自分で購入されたお客様はもちろん、お土産やプレゼントとしてお弁当を受け取り、初めてアホウドリを知る方もいらっしゃると思います。

だからこそ紙袋に掲載するイラストやロゴにはこだわりました。
イラストは漫画家の大橋裕之先生に依頼し、脱力感あるかわいらしいイラストを採用。
「アホウドリ」のイメージを表現してもらいました。

大橋先生のシンプルな線画は、今回のセミオーダーオリジナル紙袋の箔押し印刷には最適だと考えました。
実際に印刷した紙袋の表面を触ると凸凹の手触りが気持ちよく、イラストの雰囲気とマッチしていて、スタッフみんな気に入っています。紙袋の効果で、大橋裕之先生のファンの方がわざわざお弁当を買いに来ていただくこともあるんですよ。

また、アホウドリはInstagramなどのSNSでの情報発信にもチカラを入れています。
そのためイラストやロゴの他にもSNSのアカウントやメールアドレスなどを記載しました。
紙袋にもSNSの情報を記載しておくことでお客様とのソーシャルな輪が広がっていければと思っています。